幕張日記

花見川区にあるグループホームです。よく食べ、よく出し、よく活動し、よく寝るをモットーにお客様とスタッフが和気あいあいと過ごしています。

うめぼし体操

今日はうめぼし体操をしている様子をご紹介致します。

 

うめぼしの歌に合わせて皆さん上手に体操しています。

音楽を流すと自然に体が動いて、終わる頃には体も心もぽかぽかと、

表情豊かになります。

体を動かす事は大事ですね😊😊

お腹も空いてお昼ごはんが楽しみになるのもいいですね。

 

ところで…うめぼし体操の「うめぼしの歌」をご存知でしょうか。

ウィキペディアによると👀↓↓

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

うめぼしのうたは、明治時代から大正時代にかけて、尋常小学校国語教科書に掲載されていたである。

この詩に曲をつけた歌曲が複数存在する。

 

だそうです。昔からある歌だったのですね。

【歌詞】

  うめぼしの歌 ♪ うめぼしの歌  ♪

二月三月花ざかり、うぐひす鳴いた春の日のたのしい時もゆめのうち。
五月六月実がなれば、枝からふるひおとされて、近所の町へ持出され、何升何合はかり売。
もとよりすっぱいこのからだ、塩につかってからくなり、しそにそまって赤くなり、
うめぼしの歌  ♪
七月八月あついころ、三日三ばんの土用ぼし、思へばつらいことばかり、これもよのため、人のため。
しわはよってもわかい気で、小さい君らのなかま入り、
海や山にも、ついて行く。うんどう会にもついて行く。
ましていくさのその時は、なくてはならぬこのわたし。
うめぼしの歌  ♪

  枝からふるひおとされて、近所の町へ持出され、何升何合はかり売り。

もとよりすっぱいこのからだ、塩につかってからくなり、しそにそまって赤くなる。うめぼしの歌 ♪ うめぼしの歌  ♪ うめぼしの歌 ♪ 

 

 

 

「うめぼし体操」とかけまして

「昔の知恵」とときます。

そのこころは、どちらもお客様が上手(うわて)でしょう。