とうとう７月になりました。
これからより一層暑さが厳しくなるため、体調管理に気をつけないといけませんね。
みなさまに、七夕の塗り絵を行っていただきましたが、最初にお声がけしても気分ののらないお客様もいらっしゃるのですが、「少しの時間ありましたら、1枚だけお願いできませんか」などの声かけを工夫したり、「ここに色を付けてもらうお仕事です」など関心を持ってもらうようにしています。
お客様の拒否の言葉に「やっても楽しくない」ということがありますが、その「どうせ」に「楽しみたい」そういう生活を送りたいとの気持ちが隠されているとは考えられないか？
お客様の言葉を翻訳することも大事です。
私は以前ショートステイに勤めていましたが、居室でお過ごしになるお客様をレクでフロアにお誘いするため、どんな誘い方をしたら出て来てくれるかな？
出てきたらどんな顔をしてくれるかな？と思いながら誘い続けていました。
「誘い方は」
1にしつこさ。2にしつこさ、3に義理人情、4が無くて、5が色気（これは私は男性ですが、変な意味ではないです）
このしつこさとは、決して無理じいではなく、愛嬌を持ってやっていました。
これからも工夫していきたいと思います。
